新宿歌舞伎町にあまり知られていない歴史があった・・のだ。

 Yellow-Banks Team's keyhole bowl

ココのキーホールはフラットが3mX2.7mぐらい、いきなり掘れているボウルは直径が3.2m、高さは1.5mぐらいのものだった。バーティカルは40cmぐらいの幅でRの部分が底から1mぐらいで切ってあったが、バートとのつなぎ目で60゜ぐらい。いきなりバート面となる代物だった。

 はじめて入った時はこんな風・・

 当時のギアがわかりやすいので説明:ボードはオリジナルだあ。

プラスティックまな板のテールブロックとノーズにも補強がしてあるなあ。

 TruckはACS-500gold、ワイズが500mmしかない。

 Wheelはkryptonics-50、当時のフリースタイルボードにはちょうどいい。

 kuriptonicsは色で硬度が異なっていた。blueは中間の堅さ。redは柔らかかった。

 vansのデッキシューはこんな色のものもあった。茶色Xベージュ。

 Rではハイカットがないとくるぶしに板があたって痛かった。

まっ、だんだんできるようになってきた。

こんな風だ。バンズのデザインは今と変わらない。デッキテープなんて幅広のものは売ってなかったもんね(笑い)

店のオーナーが撮ってくれた写真が残っていた。

 カットバックを正面で行うにはボウルの底にあるフラット部分を避け、ややサイドから入らなければならなかった。このころは正面にアクリル板を貼ってあった。金網の向こうは一般の人々が立ち見できるようになっていて、不思議な風景でもある。

奥のサラリーマン風・・固まっている(笑い)。そうそう、このころKryptonics-50からGreenの65mmに変更。バート中心の生活が始まった。ボードを新しく作ったが、ココのBowlにあわせたショートにしてしまった。チームリーダーだったSさんのインバート。

   

 ココじゃあカービング、カットバックぐらいしかできんっ!!しかし、ココのお店でNEW BOARDをGET!!   ここからいったん戻る

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