小遣いの範囲でちょっとずつ?

色つきのウィール
真っ黒のウィールはがらがらうるさくって、プッシュしてもすぐ止まり、安全性が高かった・・。嘘の様だがプッシュして5mで止まった。

そんなわけで中野坂上のサーフィン屋に行った時に見つけたウィール、2個買った。後ろがシールドベアリング付きの黄色。前はまだまだ黒いのだった。でも1回転スピンができる様になった。まっ、それでもいろんなところで情報を得たけど、ながめるだけで意味分かっていなかったかも。杉並区の永福あたりに車通りの少ないちょうどよい坂道があった。道具の変遷を振り返ると・・。既にVansのシューズを履いてるね。ニーパッドはスポーツ屋さんで購入したD&M?だったっけ?バレーボール用のパットだ。ボードは既に自作のボード。トラックはACS−500Gになっているね。ウィールはシールドタイプのベアリングでウレタンの物。前後で色が異なるが硬度などは変わらないはずだ。

X-caliberにあこがれた

POPEYEで紹介されたX-Caliberはかっこよかった。
当時紹介されていたスケートのトラックはX-Caliber.これがあこがれだった。自分のトラックは3点木ねじ止め、「トラックは4本ビス止めじゃなきゃ」なんて勝手に思いこんでいたし、POPEYEに書いてあった「ピボットの角度がトラックの性能を左右する」云々、って言葉にぶちのめされた様な?夢見てた。でも買えなかった。でもだんだんと時代は変わってACSのトラックなんかも出回りだしたよね。


SpeedSpring Trucks!
最初の板にやっとこさデッキテープ貼って、ウィールを4個そろえた頃、新しい欲望が・・・SkateBoard誌に乗っていたスピードスプリング だ。スピードスプリングはピボット部分が平面になっていて、斜めに螺旋状のスプリングがブッシュの代わりをしているトラックで、これはレスポンスが良さそうだった。どこかのお店でやっとこさ手に入れた。そのころ代々木歩行天デビュウを果たしたので・・ありました。

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